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全日本学生選手権




第56回 男子 全日本学生選手権 試合結果




10月31日(水)  11月1日(木)  11月2日(金) 11月3日(土)
11月4日(日)


10月31日(水)

@慶應日吉



9:30 1回戦
慶應義塾大学 中京大学
0-1
0-0
時間 得点者 アシスト者 時間 得点者 アシスト者



21 光田 修 小坂井 悠平
戦評
中京大学のセンターパスで開始した前半は、開始直後両チーム積極的な攻めの中互いに粘り強い守備を見せしばらく得点のない時間帯が続いた。 試合が動いたのは21分、ペナルティーコーナーから中京大学No.2光田がシュートを決め、中京大学が先制した。 その後も両チーム共に果敢な攻守を見せたが得点はなく、前半は0-1で終了した。 後半は慶應義塾大学No.12朝倉を中心とした攻撃で慶應義塾大学のペースで試合が始まった。 中盤から中京大学もNo.3立石が押し上げ慶應陣内に攻め込み、 両者チャンスを作るが、どちらも得点には繋がらなかった。終了まで試合は動かず、0-1で中京大学が勝利した。


11:00 1回戦
京都大学 京都産業大学
0-0
0-0
2PS3
時間 得点者 アシスト者 時間 得点者 アシスト者
戦評
試合開始から京都産業大学がペースを握って攻撃が展開された。 京都大学もNo.8大名を中心に相手陣に入り込むがチャンスは作れなかった。 京都産業大学も何回かペナルティーコーナーをとるがチャンスをものにできない。 前半終盤に入っても両チーム得点なく試合は動かず、前半は0-0で終了した。 京都大学のセンターパスでスタートした後半は序盤から両チーム共に積極的に攻撃を展開した。 前半と同様後半もどちらの大学もサークル内まで行くものの得点がない時間帯が終了まで続いた。 試合は0-0で勝敗が着かず、ペナルティーストローク戦に持ち込まれた。 京都産業大学No.1高松が堅い守りを見せ、京都産業大学が3-2で勝利した。



@早稲田東伏見


9:30 1回戦
甲南大学 早稲田大学
0-4
0-4
時間 得点者 アシスト者 時間 得点者 アシスト者




13
16
20
45
55
57
67
藤本 一平
小川 淳一
鷲田 剛
吉田 啓太
金内 孝
吉田 啓太
波多野 大祐
小川 淳一
鷲田 剛
吉田 啓太

鷲田 剛

鷲田 剛

坂田 洋平
戦評
試合開始から、早稲田大学大学No.16 植田拓郎を中心に素早いパス回しで左右に揺さぶる攻めを見せる。 そのような中試合が動いたのは前半8分、早稲田大学No.12 藤本一平がゴール前で競り勝ち得点を挙げる。 その後も早稲田大学がペナルティーコーナーを確実に得点に結びつけ、前半は0-4で終了した。 後半は、甲南大学が意地を見せ、良いかたちを作りシュートを放つが得点することができない。 一方早稲田大学はフィールドゴールとペナルティーコーナーを確実に決め、No.7 波多野大祐の華麗なリバースシュートを含め4得点をあげた。 終始攻め立てた早稲田大学が0-8で勝利した。


11:00 1回戦
東京大学 羽衣国際大学
1-0
1-0
時間 得点者 アシスト者 時間 得点者 アシスト者
25
70
柴田 雄太
福島 怜

小川 弘峻



戦評
東京大学のセンターパスで前半が開始された試合は両者一歩も譲らない攻防戦が続いた。 東京大学はペナルティーコーナーを何度かとるものの、なかなか得点に繋がらない。 しかし、前半25分試合が動く。東京大学No.1柴田雄太がペナルティーコーナーから得点を決める。 東京大学が1-0のリードで前半を終了した。 後半、羽衣学園大学が早いリスタートやNo.15内田聖司の力強いドリブルからシュートチャンスを狙うが、 東京大学の粘り強いDFに阻まれ得点に繋げることが出来ない。 そして試合終了間際、東京大学No.4小川弘峻のアシストでNo.5福島怜が2点目の得点をあげ、2-0で東京大学が勝利した。



@明治八幡山


9:30 1回戦
明治大学 同志社大学
0-0
0-0
2PS1
時間 得点者 アシスト者 時間 得点者 アシスト者
戦評
明治大学のセンターパスで始まったこの試合は、 序盤は、明治大学はNO.8武藤啓史を中心に相手陣地に攻め込み前半15分ペナルティーコーナーを立て続けに取るなど徐々にが試合の主導権をにぎる。 しかし、前半終盤に同志社大学のペースになるも互いにチャンスをものにできず0-0で前半を終えた。 後半は、明治大学が押し込み再三チャンスを獲るがゴールポストに阻まれるなどあと一歩のところでとどかずスコアレスのまま後半を0-0で終了した。 ペナルティストローク戦で明治大学が2-1で辛くも勝利した。


11:00 1回戦
富士大学 朝日大学
2-1
3-1
時間 得点者 アシスト者 時間 得点者 アシスト者

24
43
60
66
引木 将人
金成 國
引木 将人
大巻 巨樹
植田 祐介
大巻 巨樹
引木 将人
橋本 昌紀
横田 翔
引木 将人
27
37
小林 昭和
藤田 善蔵
長谷 閏
島津 竜也
戦評
朝日大学のセンターパスによって始まったこの試合は前半4分、さっそく動いた。 ペナルティコーナーのピンチを防いだ富士大学は一気に攻め上がりNO.13引木将人が先制点をあげる。 その後も富士大学のぺースが続き、前半24分、ペナルティコーナーのヒットシュートのリバウンドをNO.6金成國が押し込み、リードを2点に広げた。 その後も富士大学はNO.13引木将人を中心にサークル内に攻め込むが、なかなか得点にいたらず、 逆に朝日大学が27分、ペナルティーコーナーをとり、プッシュシュートのリバウンドをNO.16小林昭和が押し込み、前半2-1で終えた。 後半に入っても朝日大学の勢いは止まらず、後半2分朝日大学はドリブルでサークル内へ切り込み、 NO.14藤田善蔵がシュートし、ついに同点とした。 しかし、富士大学も後半8分ペナルティーコーナーからNO.13引木将人がヒットシュートを豪快に決め、再びリードする。 その後、守りに入った富士大学に対し、朝日大学はNO.10橘敏郎を中心に攻め込むがゴールは生まれず、 逆に富士大学は朝日大学の攻め込んだ隙を見て、後半25分、31分と立て続けにゴールし、5-2で富士大学が勝利した。


12:30 1回戦
駿河台大学 関西学院大学
1-2
0-2
時間 得点者 アシスト者 時間 得点者 アシスト者

横山 卓矢
八田 幸大
31
35
38
41
福井 康成
福井 康成
中村 紘也
清水 優
田中 裕大
中村 紘也
清水 優
坂田 剛敏
戦評
駿河台大学と関西学院大学の前年度インカレベスト16同士の試合は拮抗した試合内容となった。 前半早々にNo.10横山卓矢の得点で駿河台大学が先制し、主導権を握ろうとする。 しかし、関西学院大学はこまめに選手交代を行い、柔軟に戦術を変え、徐々に主導権を奪い返す。 そして31分と35分にペナルティーコーナーからNo.6福井康成が得点し、逆転に成功する。 後半は、序盤に関西学院大学が2点を追加する。 その後は駿河台大学が戦術修正してきたこともあり、お互い一歩も譲らない展開となった。 結果、関西学院大学が1-4で勝利し、2回戦に駒を進めた。


14:00 1回戦
摂南大学 松山大学
1-2
1-0
3PS4
時間 得点者 アシスト者 時間 得点者 アシスト者
28
68
竹嶋 耕平
米田 寛

寒川 健太

22
菊池 信也
三好 翔也
田中 雅人
戦評
松山大学と摂南大学との試合は前半3分、松山大学がNO.9菊池信也がサークルトップからヒットシュートを決め先制した。 その後は摂南大学が終始ボールを支配するが点を奪えず、逆に前半22分、松山大学はNO.10三好翔也が追加点を決め、点差を2点に広げる。 しかし、前半28分、摂南大学はゴール前の混戦からペナルティーストロークを得てこれをNO.6竹嶋耕平がきっちりと決め前半を2-1で折り返す。 後半にはいると両チームチャンスをつくるものの得点は奪えず、時間だけが過ぎていく。 このまま終わるかと思われた後半33分、 摂南大学はペナルティーコーナーのこぼれ球をNO.2米田寛が執念で押し込み2-2で決着つかずペナルティーストローク合戦へもつれこんだが松山大学が3-4で摂南大学を下した。



11月1日(木)

@慶應日吉


12:30 2回戦
天理大学 中京大学
1-0
8-0
時間 得点者 アシスト者 時間 得点者 アシスト者

43
46
50
52
56
57
60
70
須貝 善郎
坂本 博紀
須貝 善郎
河内 伸仁
河内 伸仁
穴井 善博
永山 拓志
徳島 侑貴
河内 伸仁
徳島 侑貴
早田 佳史
早田 佳史
早田 光成
早田 光成
早田 光成
松岡 毅剛
長屋 恭太
長屋 恭太



戦評
中京大学のセンターパスで開始したこの試合は、開始したと同時に前年度も優勝している天理大学が余裕のあるプレーでペースを掴み、攻勢に出る。 序盤から確実に攻め上がり、前半3分から天理大学No.11須貝善郎がペナルティーコーナーを決め、中京大学にプレッシャーをかける。 中京大学も積極的な攻撃を試み少ないチャンスを生かそうとするが、天理大学のゴールを脅かすことはなく、中京大学ゴールキーパーのNo.1柳竜次を中心とした粘りの守備で持ちこたえる時間帯が続いた。 天理大学のバリエーションに富んだプレーの型での攻撃は止まらず、一時もペースを崩さないが、得点にはしばらく繋がらなかった。 試合の流れはそのまま変わらず、前半は1-0で終了した。 後半も前半と同様天理大学が有利に試合を運び、序盤から次々に得点を決めていく。 途中粘り強く攻撃を諦めなかった中京大学が2回天理大学サークル内まで攻め込み、1回はシュートを打つが天理大学の守備の壁は破れず、得点にはならなかった。 終了間際にもペナルティーコーナーを決めた試合終了まで天理大学優勢の流れは変わらず、9-0で天理大学が勝利した。


14:00 2回戦
立命館大学 富士大学
5-1
2-1
時間 得点者 アシスト者 時間 得点者 アシスト者

10
14
22
27
50
62
内山 雅友
田中 健太
田中 健太
太田 翔
渡辺 祐紀
渡辺 祐紀
後藤 隼人
太田 翔
吉川 謙

高島 芳樹
太田 翔
内山 雅友
18
38
橋本 昌紀
引木 将人


戦評
試合開始から、立命館大学がNo.4太田翔らの底からの打ち出しから攻撃のペースを作る。 ペースを掴み、攻め続ける立命館大学はNo.18田中健太の華麗なドリブルから富士大学のゴールを脅かす。 立命館大学がコーナーを取得すると、No.9内山雅友がタッチシュートから得点する。 その後も攻め続ける立命館大学はNo.18田中健太が3点、No.4太田翔が1点追加する。 対する富士大学もカウンターから1点返し後半を迎える。 後半開始早々、富士大学No.13引木将人が得点し、そのまま勢いに乗るかと思われたが、自力に勝る立命館大学が徐々に流れをひきもどし、 No.8渡辺祐紀、No.15後藤隼人が得点し、結果的には立命館大学が7得点を奪い快勝した。



@早稲田東伏見


12:30 2回戦
山梨学院大学 松山大学
11 4-0
7-0
時間 得点者 アシスト者 時間 得点者 アシスト者


20
22
37
44
51
58
60
62
65
河合 亮平
河合 亮平
久保 宏行
村上 宣優
竹田 昇司
三澤 孝康
松村 和樹
三澤 孝康
竹田 昇司
金 晃成
村上 宣優
原山 尊吉
原山 尊吉
村上 宣優
河合 亮平

金 晃成
金 晃成
金 晃成
朱 光珍

久保 宏行



戦評
試合開始から、山梨学院大学が主導権を握り、進められた。 前半、山梨学院大学は主将であるNo.5藤井 辰憲が中心となって、的確な指示を出し、前半3分、山梨 学院大学No.11河合 亮平によって山梨学院大学の大量得点劇は始まった。山梨学 院大学は素早いパス回し、巧みなドリブルによって観客を大いに魅了した。後半 、松山大学が何度かサークル内まで攻め込むが、山梨学院大学の堅い守りを突破 することができない。山梨学院大学の全員守備、全員攻撃のプレーによって松山 大学を制した結果、11-0で勝利した。


14:00 2回戦
法政大学 京都産業大学
11 4-0
7-0
時間 得点者 アシスト者 時間 得点者 アシスト者


22
35
46
47
53
56
62
68
70
川端 雅旭
竹下 貴之
川端 雅旭
川端 雅旭
大田 明徳
鈴木 圭太
竹下 貴之
永山 泰徳
木下 雅登
竹下 貴之
川端 雅旭
鈴木 圭太
鈴木 圭太
鈴木 圭太
藤敦 学
川端 雅旭

大田 明徳
竹下 貴之
竹内 伸治
米田 健司
鈴木 圭太



戦評
京都産業大学のセンターパスから開始された前半は、法政大学がペースを握る。 試合開始3分、ペナルティーコーナーを主将No.6川端雅旭がストレートで確実に決めると、更に得点を重ね、4-0で前半を終了した。 京都産業大学も粘り強い守りから攻撃に繋げ、追い上げを見せるが得点に繋げる事が出来ず、終始主導権を握った法政大学が11-0で勝利を収めた。



@明治八幡山


9:30 2回戦
一橋大学 早稲田大学
0-2
0-3
時間 得点者 アシスト者 時間 得点者 アシスト者



13
29
53
55
70
金内 孝
坂田 洋平
波多野 大祐
小川 淳一
吉田 啓太
植田 拓郎
鷲田 剛

波多野 大祐
鷲田 剛
戦評
試合開始直後から早稲田大学がボールを支配し、前半13分にペナルティコーナーから早稲田大学No.2金内孝選手がゴールを決めた。 さらに前半29分、早稲田大学No.5鷲田剛選手のシュートのこぼれ球をNo.3坂田洋平選手が押し込み前半を0-2で折り返した。 後半も早稲田大学ペースで試合が進み、波状攻撃を仕掛けた。 後半18分、20分と立て続けに早稲田大学No.7波多野大祐選手がサイドを切り崩して決定機を作り追加点をあげた。 一橋大学もカウンターでチャンスをつくり、ペナルティコーナーを獲得するも得点には結びつかなかった。 早稲田大学は終了間際に獲得したペナルティコーナーでNo.10吉田啓太選手がフリックを決めて早稲田大学が5-0で一橋大学に勝利した。


11:00 2回戦
学習院大学 東京大学
1-2
2-2
時間 得点者 アシスト者 時間 得点者 アシスト者
29
44
60
斉藤 陽介
天明 浩史
久保田 隼人
谷内 克哉
谷内 克哉
谷内 克哉
27
31
43
58
明石 一浩
三澤 慧
三澤 慧
明石 一浩
渡辺 俊一
山川 弘峻

保科 健人
戦評
学習院ボールから始まったこの試合は、前半から優位にたち前半27分NO.13明石一浩がゴール前でタッチシュートを決めた。 その後、前半29分にショートコーナーをえた学習院はキーパーの弾いたボールをNO.14斉藤陽介が押し込み同点。 そして終了間際に東京大学のNO.3三澤慧がゴールを決め前半を1-2で折り返した。 後半は、激しい点の取り合いとなり、 東京大学が点を決めれば学習院大学がすぐに返しシーソーゲームが繰り広げられた。 結局、チャンスを相手より一つ多くものにした東京大学が3-4で勝利した。


12:30 2回戦
東京農業大学 明治大学
3-1
2-1
時間 得点者 アシスト者 時間 得点者 アシスト者

11
18
50
70
渡邉 宏樹
五島 義久
高井 祐太朗
大牧 由
粕谷 徹

粕谷 徹
藤本 貴文
渡邉 宏樹
松元 太吾

68
臼井 亮裕
野原 佑弥

臼井 亮裕
戦評
関東同士の対決となった第3試合(男子2回戦)。 前半、明治大学はNo.1臼井亮裕選手などが持ち前の個人技で応戦するが、総合力で勝る東京農業大学がNo.7渡邉宏樹らを中心に優位に展開し3−1で東京農業大学がリードして折り返す。 後半、東京農業大学はNo.1大牧由がペナルティーコーナーからヒットシュートを決めて、勢いづくが、明治大学No.3辻本将史選手らが踏んばり追加点を許さない。 すると後半18分、ペナルティーコーナーから明治大学No.10野原佑弥が押し込み再び点差を2点に縮める。 しかしその後、明治大学は攻めるものの東京農業大学No.2松元太吾選手らの固い守備を崩せず、 逆に後半35分東京農業大学No.14粕谷徹がだめ押しとなるタッチシュートを決めて5−2で東京農業大学が勝利した。


14:00 2回戦
東京農業大学
オホーツク
関西学院大学
1-0
1-1
時間 得点者 アシスト者 時間 得点者 アシスト者
22
46
猿養 諭
大南 孝将
堀内 亮太
片倉 真
65
岡川 洋士
坂田 剛敏
戦評
試合開始から、東京農業大学オホーツクがボール支配権を握り、関西学院大学がカウンターを仕掛ける展開。 試合が動いたのは前半22分。東京農業大学オホーツクの25ヤード付近からの打ち込みに東京農業大学オホーツクNO.14が華麗なタッチシュートを決め、前半は1-0で終了した。 後半は開始早々、東京農業大学オホーツクのパスミスにより、関西学院大学はペナルティーコーナーを取るが同点に出来ず。 その後、落ち着きを取り戻した東京農業大学オホーツクは後半11分NO.9がペナルティーコーナーからハイプッシュをゴールネットに突き刺した。 その後、関西学院大学NO.17もペナルティーコーナーからのハイプッシュ決めるが、試合は東京農業大学オホーツクが2-1で勝利した。



11月2日(金)

@慶應日吉


12:30 準々決勝
天理大学 早稲田大学
4-0
3-1
時間 得点者 アシスト者 時間 得点者 アシスト者
19
25
31
35
45
55
69
大西 春輝
坂本 博紀
河内 伸仁
伊藤 直登
穴井 善博
穴井 善博
穴井 善博
須貝 善郎
徳島 侑貴
早田 光成
早田 佳史
徳島 侑貴
坂本 博紀
坂本 博紀
45
吉田 啓太
鷲田 剛
戦評
天理大学対早稲田大学のこの試合は両者共に観客をも魅了するプレーを展開し、非常に白熱した試合となった。 前年度優勝の天理大学は試合開始早々にペナルティーコーナーを獲得した。 その直後にも続けてペナルティーコーナーを取り早稲田大学のゴールを脅かすが、 早稲田大学もスピード感あふれるプレーで攻め上がり、天理大学サークル内まで攻撃を繋げる場面が見られた。 天理大学はどの選手も有効に使う巧みなパス回しを見せた一方、早稲田大学は主将No.16植田拓郎の俊敏なドリブルで攻め上がった。 前半19分に天理大学No.18大西春輝のフィールドゴールによってこの試合の1点目が決められた。 この得点によって攻勢を強めた天理大学はこの後華麗なパス回しから攻撃を組み立て、 前半25分と31分に立て続けにペナルティーコーナーを決めた。 対する早稲田大学は点を返そうと前半終盤相手陣まで攻め上がるが、 天理大学のプレッシャーによりミスを誘発され決定機は作れずカウンター攻撃され、天理大学にペナルティーコーナーから4点目を決められて前半は4-0で終了した。 後半は早稲田大学のセンターパスでスタートした。 後半に入っても天理大学は変わらず有利に試合を運び、早稲田大学のセンターパス直後からお家芸のパス回しから速攻を展開、 ペナルティーコーナーを獲得し、前年度優勝校の威厳を見せ付けた。 しかし後半10分には早稲田大学がチャンスをものにし、獲得したペナルティーコーナーを決めた。 天理大学はここからすぐに反撃に出、同じ後半10分に1点取り返した。 天理大学はその後再びペナルティーコーナーを取られ天理大学陣内でのゲームが見られた。 しかし天理大学は後半20分にフィールドゴールを決めすぐにペースを持ち直した。 終盤早稲田大学はスピードを取り戻し積極的な攻撃を展開するが得点には繋がらず、天理大学が7-1で勝利した。


14:00 準々決勝
東京農業大学 立命館大学
1-3
1-0
時間 得点者 アシスト者 時間 得点者 アシスト者
14
62
渡邉 宏樹
粕谷 徹

大牧 由

25
33
太田 翔
内山 雅友
田中 健太

太田 翔
内山 雅友
戦評
東京農業大学と立命館大学の試合は開始からお互いに攻めあう激しい展開となった。 前半8分、立命館大学がペナルティコーナーからNo.4太田翔が得点を決め立命館大学が先制点を決める。 反撃にでる東京農業大学は前半14分に角度の無いところからNo.7渡邉宏樹が狙いすましたシュートを決めすぐさま同点とする。 次の1点が欲しい両チームは互いに激しい攻撃を続けるが、前半25分立命館大学No.9内山雅友がペナルティコーナーからタッチシュートを決め勝ち越しに成功した。 勢いに乗る立命館大学はさらに前半33分右サイドから打ち込まれたセンタリングからチャンスを作りこぼれたところをNo.18田中健太が得点を決め、 そのまま前半を終了した。 後半に入ると、両チームともさらに激しい戦いを繰り広げ、均衡した試合展開となる。 互いに好機を逃したまま時間が進んでいったが、 後半27分東京農業大学No.14粕谷徹がロングコーナーからの打ち込みからゴールを決め1点差に詰め寄ったが、 両チームともその後得点を決めることが出来ず試合終了となった。



@早稲田東伏見


12:30 準々決勝
東京農業大学
オホーツク
山梨学院大学
0-6
0-3
時間 得点者 アシスト者 時間 得点者 アシスト者




12
14
20
26
30
56
61
63
河合 亮平
河合 亮平
久保 宏行
久保 宏行
三澤 孝康
松村 和樹
竹田 昇司
原山 尊吉
松村 和樹
金 旻成
金 旻成

竹田 昇司
河合 亮平
村上 宣優
佐藤 隆之
金 旻成
竹田 昇司
戦評
男子準々決勝、東京農業大学オホーツク対山梨学院大学は、 前大会準優勝の山梨学院大学が序盤から攻勢に出る。 前半4分、ペナルティーコーナーをとると山梨学院大学No.11河合亮平がフリックを右上に突き刺し先制点を決める。 その後も前半12分にペナルティーコーナーから同じく山梨学院大学No.11河合亮平がフリックで得点し、 東京農業大学オホーツクを突き放す。 東京農業大学オホーツクもNo.7片倉真などを中心に山梨学院大学陣内へ攻めこむが山梨学院大学No.18久保良太らの固いDFを崩せず、 その後も前半14分、20分、26分、30分と立て続けに山梨学院大学は得点し、0−5で前半を山梨学院大学がリードして折り返した。 後半も山梨学院大学は主力を温存するものの終始、山梨学院大学がペースを握り、さらに3点を追加し、 0−9で山梨学院大学が準決勝に進んだ。


14:00 準々決勝
法政大学 東京大学
10 6-0
4-0
時間 得点者 アシスト者 時間 得点者 アシスト者



13
16
19
37
40
46
56
鈴木 圭太
竹下 貴之
川端 雅旭
大田 明徳
川端 雅旭
大嶋 友貴
米田 健司
米田 健司
大田 明徳
高島 寛司

高島 寛司
鈴木 圭太
鈴木 圭太
鈴木 圭太
鈴木 圭太
鈴木 圭太
川端 雅旭
鈴木 圭太
竹下 貴之



戦評
法政大学は立ち上がりから攻め上がり、 前半1分、No.1鈴木圭太のキーパーがはじいたボールを押し込んで決めた先制点から勢いに乗り、 ペナルティーコーナーでNo.6川端雅旭のプッシュアップが決まるなど立て続けに得点した。 東京大学は後半、No.7眞鍋恒太朗のスピードのあるドリブルを中心に攻め上がり、 ペナルティーコーナーをとるものの惜しくも得点には至らず。 その後も法政大学はボールを支配し続け、DF陣の速い球さばきを起点とし、 No.9大田明徳やNo.4高島寛司の安定感のあるプレイを中心に4得点を奪い、結果10-0で勝利した。




11月3日(土)
@慶應日吉


12:20 準決勝
天理大学 立命館大学
1-0
1-2
1EX0
時間 得点者 アシスト者 時間 得点者 アシスト者
12
67
83
早田 佳史
坂本 博紀
坂本 博紀

長澤 克好
穴井 善博
43
63
白和 広樹
太田 翔
田中 健太
吉川 謙
戦評
関西同士の対決となった男子準決勝、天理大学対立命館大学。 序盤からNo.7坂本博紀がキレのあるドリブルで立命館ゴールを脅かす。 すると前半12分、天理大学No7坂本博紀がスピードのあるドリブルで立命館大学GKを交わしNo.16が無人のゴールへ押し込み、先制点をあげる。 その後の、立命館大学のタッチシュートはゴールと判定されずそのまま1-0で前半を折り返す。後半に入ると、立命館大学が逆襲にでる。 立命館大学No.18田中健太がトップスピードでサークル内に侵入し、最後はNo.7白和広樹がゴールへ押し込み同点とする。 さらに後半、28分、ペナルティーコーナーを取ると立命館大学 No.4太田翔が右上にフリックを突き刺しついに逆転する。 しかし、天理大学は残り3分、長澤克好がサークルトップから落ち着いてゴール前に張っていた No.7坂本博紀が落ち着いて入れて土壇場で同点に追いついた。 延長戦に入り、一進一退の攻防が続いたが後半12分、穴井善愽がサークル内へ持ち込み、最後No.7坂本博紀がゴールへヒットシュートを決め、6年連続の決勝進出を決めた。


14:00 準決勝
法政大学 山梨学院大学
1-1
2-1
時間 得点者 アシスト者 時間 得点者 アシスト者
26
36
46
高島 寛司
鈴木 圭太
竹下 貴之
大田 明徳


52
松村 和樹
久保 宏行
三澤 孝康

戦評
前年度インカレ3位の法政大学と東日本インカレと秋季リーグ優勝の山梨学院大学の一戦。 まず、試合開始早々の1分にNo.16松村和樹のタッチシュートで山梨学院大学が先制する。 両者とも中盤で激しい攻防を繰り広げ一歩も譲らない。 しかし、26分に法政大学がペナルティーコーナーから得点してから主導権が法政大学に流れる。 法政大学はNo.1鈴木圭太を絡め、右サイドを中心とした攻めを展開する。 後半に入ると、36分にカウンターからNo.1鈴木圭太が GKも抜き去る切れ味鋭いドリブルからの得点で逆転に成功する。 法政大学の勢いは止まらず、46分にもカウンターからNo.10竹下貴之が右サイドをえぐるドリブルからのシュートで追加点を挙げる。 2点差をつけられた山梨学院大学はここから猛攻を仕掛ける。52分にはペナルティーストロークを得て、山梨学院大学が1点差まで迫る。 そこから、山梨学院大学はNo.2三澤孝康の打ち込みや3度のペナルティーコーナーで法政大学ゴールを脅かすが、 法政大学はGK のNo.2関澤博之を中心としたDF陣が必死にゴールを守り切り、法政大学が3-2で勝利した。 勝った法政大学は5年ぶりの決勝戦に駒を進めることになった。



11月4日(日)
@慶應日吉


10:40 3位 決定戦
立命館大学 山梨学院大学
3-1
4-1
時間 得点者 アシスト者 時間 得点者 アシスト者
27
28
33
38
51
63
68
渡辺 祐紀
白和 広樹
渡辺 祐紀
内山 雅友
尾崎 孝明
太田 翔
白和 広樹
高橋 佑季
太田 翔

太田 翔
福島 駿介
吉川 謙
内山 雅友

69
河合 亮平
島 大平
金 旻成

戦評
西日本インカレ優勝の立命館大学と東日本インカレ優勝の山梨学院大学の試合は山梨学院大学のセンターパスで始まった。 まず、4分にペナルティーコーナーからNo.11河合亮平のフリックシュートで山梨学院大学が先制する。 8分にも山梨学院大学はペナルティーコーナーを得るなど、有利に試合を進めるが、25 分に退場者を出したあたりから流れが変わる。 27分から5分間でNo.7白和広樹の2得点とNo.8渡辺祐紀の得点で3-1と立命館大学が逆転に成功して前半を終える。 後半に入っても立命館大学の勢いは止まらず、オフェンス陣が次々とサークル内に侵入し、 ペナルティーコーナーからの得点やドリブルからのシュートで得点を挙げる。 山梨学院大学も負けじとNo.14塩川一希を中心に攻撃を組み立て、ペナルティーコーナーを取ったり、サイドからセンタリングを上げたりしたが、 立命館大学のNo.1百成俊博を中心としたDF陣の好守に阻まれ、ゴールの枠をとらえきれない。山梨学院大学は7-1と大差をつけられた 69分にNo.12島大平のシュートで1点を返すのがやっとであった。 結局試合は立命館大学が7-2で勝利し、立命館大学は3位で今大会を終えた。


14:00 決勝
天理大学 法政大学
0-0
1-0
時間 得点者 アシスト者 時間 得点者 アシスト者
62 坂本 博紀 徳島 侑貴


戦評
今大会を締め括る天理大学と法政大学の決勝戦は天理大学のセンターパスで始まった。 前半、天理大学はNo.10長澤克好やNo.7坂本博紀を絡めた右サイドからの切り込みと、 左サイドからのNo.9穴井善博の振り幅のでかいドリブルやパスの両サイドからの攻撃で再三ペナルティーコーナーを取り、 チャンスメイクをしたが、法政大学GKのNo.2関澤博之の神懸かったセービングにより得点することができない。 法政大学はNo.3藤田真のビハインドヒットとスクープでの攻撃やNo.4高島寛司を中心としたカウンター攻撃で反攻を見せた。 後半に入ると、天理大学の攻撃はさらに激しさを増し、波状攻撃で法政大学ゴールを脅かしたが、それでも法政大学GKのNo.2関澤博之はスーパーセーブを続けた。 法政大学は時折、カウンター攻撃に出るが、中盤より前に上手くボールを運べない。試合開始から60分が経過し、 このまま延長戦突入かと思われた62分、ついに天理大学No.7坂本博紀がNo.2徳島侑貴からサークル内でパスを受け、ゴールネット天井にボールを突き刺し、待望の1点を挙げる。 その後も天理大学は<守りに入ることなく攻め続け、法政大学の反撃をしのぎ、試合終了のホイッスルが鳴った。 結果、天理大学が法政大学を1-0で降し、2年連続・28回目の優勝を成し遂げた。決勝戦に相応しい緊迫した好ゲームであった。



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